コスパ最強!デロンギマグニフィカS コーヒーメーカー徹底解説

エスプレッソを自宅で楽しめるデロンギ社のコーヒーメーカー。中でもマグニフィカSは、バランスの取れた機能性・価格帯で高い人気を集めています。マグニフィカSの使い方やお手入れ方法、デメリットなど分かりやすく解説します!

デロンギ社の他の機種との違いは?

デロンギ社のコーヒーメーカーには大きく分けて、「全自動コーヒーマシン」「ドリップコーヒーメーカー」「エスプレッソ・カプチーノメーカー」の3つのタイプがあります。マグニフィカSはそのうちの「全自動コーヒーマシン」の1つで、コーヒー豆からエスプレッソやドリップ風コーヒー(カフェジャポーネ)の抽出ができるコーヒーメーカーです。

また、デロンギ社は「全自動コーヒーマシン」だけでも9機種出していますが、マグニフィカSはその中の、エントリーモデルに位置しています。価格も高性能モデルのプリマドンナXSの約14万円(Amazon)と比べて、約7万円(Amazon)と半分程度。エスプレッソマシンとしては比較的手に取りやすい価格帯で、コーヒーミル機能やミルクフォーマーなどの機能も充実しているため、コスパの良さから人気の高い機種です。

 

ちなみに、マグニフィカSとマグニフィカの違いは「カフェジャポーネ機能」が付いているかいないかだけですカフェジャポーネ機能は、デロンギ社が日本向けに開発した、ドリップ風コーヒーを抽出できる機能。エスプレッソやカフェラテ、カプチーノ以外に、ドリップコーヒーも飲みたいという方は、カフェジャポーネ機能搭載のマグニフィカSを選びましょう。

 

ドリップコ―ヒー専用おすすめ機種

フレシャス Slat+cafe

■ツインバード CM-D457B 

■パナソニック NC-A57

 

マグニフィカSのおすすめポイント

いつでも挽きたてのコーヒーが飲める!

マグニフィカSにはコーヒー豆を挽くグラインダー機能が付いています。一般的にコーヒー豆は、挽いて粉の状態になると空気に触れる面積が増えるため、鮮度が落ちやすくなります。グラインダー付きなら、抽出するごとに豆を挽いてくれるので、いつでも新鮮なコーヒーを楽しむことができます。

 

また、グラインダーはエスプレッソを抽出するのに最適な「コーン式」。台形のグラインダーが低速回転し、徐々にコーヒー豆を小さく挽いていくので、摩擦熱が発生しづらく、コーヒー豆の香りを逃がしません。

 

ちなみに、コーヒー豆の挽き具合は極細挽き~粗挽きと、抽出方法によって異なります。日本人に人気のドリップコーヒーは中挽きが多いですが、エスプレッソの場合は「極細挽き」「細挽き」が最適。マグニフィカSは「極細挽き」「細挽き」の挽き具合の間で、さらに7段階の調整をすることができるので、自分好みの味を必ず見つけることができますね。

バリスタレベルの高いコーヒー抽出技術

デロンギ社はイタリアに本拠地のある会社ですが、イタリアは「世界一コーヒーの味にうるさい」と言われている国。そんな国で生まれたコーヒーメーカーだからコ―ヒーの抽出技術はピカイチ!まるでバリスタが淹れたような味を自宅で再現してくれます。

 

その秘密は、いしいエスプレッソを淹れるための理想の条件が完璧にコントロールされているから。その条件とは、【最適なタンピング(コーヒー豆を押し固める技術)】【抽出圧9気圧】【抽出時間20秒】【抽出温度88~96度】というもの。人が淹れるとどうしても1杯ごとにムラができてしまいますが、マグニフィカSならいつでも完璧でおいしいエスプレッソが飲めます。

カフェラテやカプチーノも楽しめる

マグニフィカSにはミルクフロッサーが付いているので、ミルクを温めてラテやカプチーノを作ることもできます。スチームを使ってミルクを温めるので、鍋で温めるよりも空気が含まれ、より甘くておいしいホットミルクに仕上がります。

また、カプチーノはラテよりも、ミルクの泡を多めに作る必要がありますが、マグニフィカSはフロッサーに付いている調整つまみを上下するだけで調整可能!テクニックいらずで作り分けができるのは、初心者には嬉しいポイントですね。

マグニフィカSのお手入れは簡単?

マグニフィカSのお手入れ方法を確認したところ、【1日に1回:11パーツ】【1か月に1回:4パーツ】が推奨されているようです。1日に1回11パーツと聞くと、ちょっと面倒くさそうに思いますが、実際には「カス受け」「水タンク」を水洗いするだけの方が多いようです。

また、豆カスは固形状になってカス受けにたまるので、そのままごみ箱へポイっ!コーヒーのカスでシンクの排水溝が真っ黒になることもありません。水タンクについては、コーヒーメーカーの中には着脱できない機種もあるので、その点マグニフィカSは取り外してまるごと水洗いできるのはいいですね。

1日に1回のお手入れ

 

1ヶ月に1回のお手入れ

マグニフィカSのデメリット

お手入れパーツがとにかく多い

直前にも記述しましたが、お手入れパーツが合計15パーツがあるのは大きなデメリット。複雑な機械なので、ある程度しかたがないかもしれませんが、手軽にコーヒーを楽しみたい方には、正直あまりおすすめできません。家庭用にもっとお手入れも楽な機種がいい!という方は、お手入れ箇所がたった1パーツのスラット+カフェ&Dripが人気がありますよ。

「ドリップコーヒー」が抽出できない

マグニフィカSの人気機能「カフェジャポーネ」について、デロンギ・ジャパンは以下のように説明しています。

 

「イタリアでは、エスプレッソなど少量の濃いコーヒーを短時間で飲む方が多いが、日本では時間をかけてたくさんのコーヒーを飲む方が多い。そこで、ボタン1つで量を倍にできる機能を搭載した」(デロンギ・ジャパン マーケティング部 部長)

 

つまり、「カフェジャポーネ」はいわゆる「ドリップコーヒー」ではなく、「エスプレッソを薄めたもの」ということ。本格的なハンドドリップの味を自宅で楽しみたいという方には、マグニフィカSのカフェジャポーネ機能はあまりおすすめできません。普段よく飲むのはエスプレッソよりもドリップコーヒー!という方はドリップ機能に特化したコーヒーメーカーを選んだ方がいいでしょう。

 

ドリップコーヒー専用おすすめ機種

■フレシャス Slat+cafe

■ツインバード CM-D457B

抽出時の音がうるさい

全自動式(ミル付き)なのである程度は仕方がないのかもしれませんが、抽出する度に「ガリガリ」とかなり大きな音がし、置いている棚も振動します。。デロンギ社の製品は初期不良が多いと聞くので、最初は不具合かな?と思いましたが、口コミを見てもこの音の大きさが通常使用のよう。集合住宅の方や、赤ちゃんのいるご家庭の方は使うタイミングに気を使いそうです…。

まとめ

マグニフィカSはミルクフォーマー付きのエスプレッソマシンとしては約7万円と、かなりお手頃価格。味も本場イタリアの製品ということもあって、評価も高いようです(^^♪

ただし、複雑な機械のためお手入れは正直大変なのと、日本人に人気の「ドリップコーヒー」は飲めない機種なので、注意が必要です。

普段は「ドリップコーヒー」を飲むことが多い方や、後片付けが手軽な家庭用の機種を探している方は、UCC共同開発のフレシャスSlat+cafeや、ツインバードパナソニックなどのドリップ専用コーヒーメーカーが人気が高くおすすめですよ。

今月のピックアップ

コーヒーメーカー人気TOP3

  • 1位1位

    ツインバード

    CM-D457B

    ツインバード CM-D457B

    こだわり派はコレ
    自分だけの味を追求して

  • 2位2位

    フレシャス

    Slat+cafe

    フレシャス Slat+cafe

    自宅での使いやすさNO.1
    抽出が楽すぎて感動!

  • 3位3位

    シロカ

    カフェばこ

    シロカ カフェばこ

    一人暮らしにも◎
    コンパクトさ重視の方に